みなさん、目標は立てますか?
その立てた目標は達成できていますか?
この問いに僕を含めてうまく答えられないあなた!!
これを見れば目標達成がぐっと近づきます
やるかやらないかは貴方次第です!
目標達成のアイテムそれはタイムバケットです
タイムバケットの前に
死ぬまでに人生でやりたい100のことリスト
というものがあります
このリストを英語で
Bucket List(バケットリスト)
といいます
なぜバケットリストというのか
Bucket=バケツ
このバケツを使った熟語に
kick the bucket=死ぬ
というのがあります
首つり自殺の際に踏み台(バケツ)の上に載って踏み台を(バケツ)けって死ぬ様子からとられた熟語です
これがなんだかんだと変化していって死ぬまでにしたいリストというようになりました
日本でも死ぬまでに人生でやりたい100のことリストというノートが販売されています
そしてこの考えの進化系が【DIE WITH ZERO】で紹介されているタイムバケットです
図で見たほうがわかりやすので下記の画像をご覧ください
このように5~10年の年代ごとに自分のやりたいことをリスト化したバケツに放り込みます
これにより自分のやりたいことを考え年代ごとという期限も必然的に決まるわけです
そして逆算してこの目標をするにはこのくらい準備が必要、旅行や季節イベントであれば何月に行うのがベストかわかるわけです
- メリット①:やりたいことが明確になって、適正なリスクをとれるようになる
- メリット②:「やりたいこと」と「それをやるにふさわしい時期」がかみ合う
- メリット③:行動を起こす意欲が湧く
メリット①やりたいことが明確になって、適正なリスクをとれるようになる
自分がほしいものが明確になってそれに対して適正なリスクを取る
例えば老後に3000万円欲しいとする
A30歳から貯蓄を始める
B40歳から貯蓄を始める
C50歳から貯蓄を始める
どうでしょうか?若いうちから貯蓄を始めたほうが3000万円を貯める確率が高いのが感じ取れるでしょうか?
B40歳、C50歳から貯蓄を始めた場合3000万円を貯めるには貯蓄と投資が必要になり投資をするとリターンもありますが元本割れ(資産が減る)が生じるかもしれません
リスクをとらなくても欲しいものが手に入る
リスクをとらないと欲しいものが手に入らない
というリスクを考えるようになります
メリット②:「やりたいこと」と「それをやるにふさわしい時期」がかみ合う
例えば
50歳でボクシングのチャンピオンを目指す
20歳でボクシングのチャンピオンを目指す
どちらが叶えやすそうなのかはなんとなくわかりますね
タイムバケットを使うと将来も考えるので
- 若い今やったほうがいいこと
- 年を取った後からでもやれること
- 一人ではできないこと(結婚、子供)
が明確になってきます
やりたいことがあるなら体力がある若いうちのほうが有利になります
メリット③:行動を起こす意欲が湧く
いざ目標を書き出してタイバケットを作ると上記のことを考えるようになります
仮に考えたとしても病気や事故でバケツに入れたことができなくなるかもしれません
そして行動しやすい若いほうがバケツに入っているものも多いと思います
30~34歳のバケツに入っているやりたいことリスト
言い方を変えると
このやりたいことを30~34歳の間に達成する目標
ということになります
期限を設定して(30~34歳)
目標を立てる(やりたいことリスト)
ことの有効性は様々な実験で証明されてきてることです
タイムバケットを作ると自分一人で達成できるもの自分一人では達成できないものが見えてくるのとみんと旅行するなどの場合自分だけではなく周りの人の年齢も考えるようになります
自分が60歳の時に家族旅行で両親を温泉に連れて行こう
そのときのご両親の年齢はいくつですか?
このように自分だけではなくみんな平等に年を取っていくので温泉にいくならもっとわかりタイミングのほうがいいと修正できます
タイムバケットを作ると自分がやりたいことを考えるいいきっかけになりますね何もしない人生だったなと後悔する可能性が減ります
よりよい生活を送るためにもぜひ作ってみてください
人生の三分の一くらいは睡眠時間で消費されます
一週間(月火水木金土日)のうち休みは二日です
時間は限られています
これを見てるあなたは今何歳ですか?
自分の時間がいかに少ないか多いか考えるきっかけになればと思います
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