本が苦手な人への最初の一冊

スポンサーリンク

※当サイトはアフィリエイト広告を使用しています

こんにちは

 

 

だいぶ大げさなタイトルに感じますが、すすめの一冊です

 

ずばり

 

 

星新一さん気まぐれロボットです

ショートショートの長さに明確な規定はないが、ショートショート集を編纂するときや、コンテストで作品を募集するときには長さが決められることがある。雑誌『小説現代』のコンテストでは400字詰め原稿用紙7枚まで、雑誌『SFマガジン』の読者投稿コーナーでは400字詰め原稿用紙5枚程度としている。都筑道夫と星新一とがショートショートのアンソロジーを編纂したときには400字詰め原稿用紙20枚までとした。エラリー・クイーンが編纂した『ミニ・ミステリ傑作選』に収録されたすべての作品は2,000語以下である。ショートショート大賞では、第1回目が原稿用紙20枚以下、第2回目と第3回目が原稿用紙15枚以下で募集した。 

ウィキペディア(Wikipedia)

このように短い作品なので読み切れると思います。

一話一話が3ページくらいなのでサクサク読めます。

読み切った達成感が得られるので本が苦手な人へのスタートにはかなり敷居が低いかと思います。

何より面白いです。

 

 

読み切った成功体験を味わってから本命の本にチャレンジ。

難しい本の間に読むにもちょうどいいと思います。

 

 

この本から初めて本が面白いと思える人が一人でも増えますように

コメント

タイトルとURLをコピーしました