今回はパナソニック創業者の松下幸之助さんの名著のひとつである道を開くをご紹介します
松下幸之助さんご自身の経歴は書くと大変に長いので本の内容だけにしていきます
昭和43年に発売され50年以上経った今もなお読み続けられている「道をひらく」
PHP研究所の裏表紙に連載されていた中から121篇をまとめたものです
1タイトルが見開きになっていて完結しているので読むのにも10分程度なので読書習慣をつけるためにもうってつけの一冊になっています
章ごとに分かれていますがどこから読んでもいいのでタイトルを見て選んで読んでも面白いと思います
この本を読むと働く上での心構えや仕事への向き合い方や上司部下への接し方や注意する、された時のとらえ方など人によるとはいえ様々なことが考えさせられます
本自体の価格も1000円未満で買えます。
それでこの内容、読みやすさを考えるとかなりお得な感じがします
読書習慣がなく何かを読み始めようと気合を入れて厚い本を買ってしっぱいするよりもまずは成功体験として読み始めるには最適の一冊といえます
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