一日の時間

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はじめに

以前に「人生の短さについて時間がいかに大切か」という記事を書きました

 

一日・一週間・一か月・一年と必要最低限消費する時間と余暇時間がどのくらいあるのか

 

大事なお金と同じで時間管理を見直すきっかけになればと思います

人生の短さについて 時間がいかに大事か
自分の人生の残り時間を一日・一週間・一か月・一年と計算してみました。今以上に時間がいかに大切かわかるようになります。これを見てみなさんも時間の配分を見直すきっかけになると幸いです。

 

 

そして一人でも多くスイッチが切り替わることを願ってます

     記事を読む前                   記事を読んだ後

どれが見やすいかは人それぞれなので時間を見直す図をいくつかのせました

ご自身が使いやすそうなのを使ってざっくり埋めてみましょう

円グラフ

縦(棒)グラフ

 

 

次は時間を整理します

 

 

睡眠時間などは夜と朝に分かれますし

 

   

貸借対照表(B/S)のようにすると見やすいです

 

 

上が一日の時間(24時間)

下が一日の時間(24時間)のうち何にどのくらいの時間を消費しているのか

一番右側が一日の余暇時間になっているはずです

簡単に表してますが通勤時間中に音楽を聴いたり読書したりと必ず24時間にならない場合もありますが家にいてくつろいでいる時間を算出してください

 

 

いかがでしょうか??

 

あらためてご自身の一日の行動や使用時間を見直してみて

 

だいたいは把握してても客観的にみると違う感じがする方もいるのではないでしょうか?

 

この一日の積み重ねが一週間、一か月、四半期、半年、一年と続いていくわけです

 

 

で、どこかでこう思うわけです

 

 

毎日家と会社の往復で他にはなにもないなーーーと

 

 

自分の人生を生きるために

ここからが本題です

 

みなさんは仕事が終わって家に帰って何をしていますか?

 

一日の余暇時間を計算すると少ないと思うかもしれませんが疲れて帰ってくると何もしたくない日もあると思います

 

あー疲れたー

明日も仕事かー

寝たくないなー

起きたら仕事かー

 

こんな感じですね

 

 

それは残業して体力や精神力を使い果たからそうなりますよね

 

 

で、あれば体力をつければ活動意欲が湧く!!

 

 

これを証明したといっても過言ではない人がいます

 

 

Teststeroneさんです

 

 

この人以外でも

脳を鍛えるには運動しかない

daigoさんもこの本を読んで運動習慣をつけたとか

お金持ちの統計でも運動習慣を持つ人は多いそうです

ざっくりいうと運動はいいことづくめ

週に4回の30分~60分の有酸素運動がおすすめ

詳しくは読んでみてください!!

 

 

体力をつければ単純にヒットポイントが伸びるので仕事で疲れても活動する分の体力が残るわけです!!

しかも運動すると脳の働きもアップするので本業の効率も上がるはず

いいことづくめです

説明が下手なので下図で見てもらうとわかると思います

仮に仕事で消費する体力が80とします

運動習慣前の体力が100とすると

100-80=20

20の体力が残っています

これが運動習慣がついて体力が伸びたとします

仮に仕事で消費する体力が80とします

運動習慣後の体力が120とすると

120-80=40

40の体力が残っています

どうでしょうか?

数字遊びといわれるかもしれませんが

運動習慣前と比べると体力が残ってるのがお分かりいただけると思います

 

 

余力が多ければ自己投資(読書、資格勉強等)や家族との大切な時間にもあてれるはずです

 

 

 

今よりさらによりよい人生にするきっかけをくれた手法

タイムバケット

皆さんも作ってみてください

タイムバケット
みなさん何か始めるときは目標を決めて実行すると思います。しかしなかなか実行できない。そんなときはタイムバケットを使うとより目標へ近づけるかもしれません。もちろん数ある中の方法の一つではあります。しかし実際にタイムバケットを作って中長期で物事を少しずつ始めていくと確実に目標へと近づいていけるようになります。

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